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Q&A
診察やカウンセリングでよく聞かれる質問と回答を集めました。ぜひ、ご参考にしてください。
ピル
- ピルってどんなもの?
- ピルとは、生理のリズムをつかさどる2つの女性ホルモン(卵胞ホルモン〈エストロゲン〉と黄体ホルモン〈プロゲステロン〉が入った薬です。これらのホルモンは卵巣で作られるのとほぼ同じもので、ごく少量飲むことで妊娠を防いだり、生理に伴う様々なトラブルを改善するなどの効果があります。
- 低用量ピルって?
- これまで日本で使用されていたピルというのはホルモンの有量が多く、副作用が問題でした。しかし、低用量ピルによりホルモン量を避妊効果の得られるところまで減らすことに成功。エチニルエストラジオールの1錠中の含有量が50μg未満のものを低用量ピルと定義されています。ホルモン量を減らすことで副作用がより軽減されています。
- ピルの飲み方は難しくないの?
- 飲み方は簡単です。月経が始まった日から、毎日1錠を同じ時間帯に飲むだけです。
- 副作用が心配です…
- ピルの成分は「女性ホルモン」なので、飲み始めて数周期の間は、妊娠初期にみられる「つわり」のような症状(吐き気・頭痛・乳房の張りなど)が出ることもあります。ただ、いずれも軽度なもので、ほとんどの場合はピルを飲み始めて1〜3カ月くらいで治まります。 また、ピルは「太る」というイメージを持っている人が多いようですが、低用量化されていますので、体重の増加はほとんどありません。
- 低用量ピルとは? 「ピル」の選び方は?
- 低用量ピルとは、従来のピルに比べホルモンの量が数十分の一になっているピルのことです。 低用量ピルには、いくつかの種類がありますが、避妊効果、安全性に大きな違いはありません。 どのピルを選ぶかは医師と相談して決めましょう。
- 「ピル」を飲み忘れたら、どうすればよいのでしょう?
- 1日忘れた場合は、次の日、気がついたときに飲んでください。 2日以上忘れた場合は、次の月経が来るのを待って、1シート目から飲みなおしてください。 その際は避妊効果が低下しますので、他の避妊方法を併用してください。
- 「ピル」は誰でも飲めるの?
- 病気や身体の状態によって、「ピル」を飲んではいけない場合や、注意して飲まなければならない場合があります。 「ピル」は、医師の指導のもと正しく使用されていることが大切です。きちんとした説明や指導を受けて処方してもらいましょう。
- ほかの薬と一緒に飲んで大丈夫?
- 胃薬や便秘薬・頭痛薬・風邪薬など、普段飲むことの多い薬はピルと一緒に飲んでも大丈夫です。ただし、抗生物質の中には同時に飲むとピルの避妊効果を弱めるものもありますし、副腎皮質ホリモンや抗うつ剤などの中には、ピルとの併用で薬の作用が強く出てしまうものもあります。医師や薬剤師にはピルを飲んでいることをはっきり伝えましょう。
- 妊娠を計画する場合はどうしたらいいのですか?
- 「ピル」の服用を中止すれば妊娠は可能ですが、月経周期が回復するまで避妊されるほうが望ましいです。 正常な月経が回復するまで3〜4カ月ぐらいかかります。もし、3〜4カ月たっても回復しない場合は、医師に相談してください。
漢方
- 漢方薬は長くのまないと効かない?
- 病状によっても違いますが、 1週間で変化がなければ薬があっていません。ただ体質改善を目的に処方された場合は、長く飲まないとなりません 。
- 効果的に飲むタイミングは?
- 漢方薬の多くは食前に飲みます。吸収がよく副作用の心配もあまりありません。
食後30分〜1時間までなら、効き方にさほど違いはないので、神経質になる必要はいりません 。 - 保険はききますか?
- 保険がきく薬ときかない薬があります。現在当クリニックで使用している薬は、保険適用しております 。
- 西洋医学の薬との併用は ?
- 併用できる場合が多いのですが、病状や体質によるもので、何を飲んでいるのか必ず医師に伝え、相談下さい。併用する場合、飲む間隔を30分〜1時間あけて下さい 。
- 副作用はありますか ?
- 漢方薬も薬である以上、副作用と無縁ではないのです。漢方薬を服用していて少しでも不快な症状がでたら、すぐに医師に相談して下さい 。









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